DataPump(バックアップ/リストア)
Data Pump(expdp/impdp)の使い方~エクスポート/インポート、データ移動、論理バックアップ | Oracle オラクルエンジニア通信 - 技術資料、マニュアル、セミナー Blog
従来のExp/Impは基本的にユーティリティ・ツールが実行される側で処理されるが、Data Pumpは、データベース・サーバー側でジョブとして管理・処理されます。得られる大きなメリットは、「パフォーマンス向上」と「管理性の向上」です。
ディレクトリオブジェクト作成
CREATE DIRECTORY HOGE_DIR as '/home/oracle/test_dir';権限付与
grant read, write on directory HOGE_DIR to test_user;ディレクトリオブジェクトの確認
SELECT * FROM DBA_DIRECTORIES;権限確認
SELECT * FROM USER_TAB_PRIVS;
expdp(エクスポート)
expdp HOGE1
TABLES=HOGE1.EMP
DUMPFILE=TEST_DUMP:EMP.dmp
REUSE_DUMPFILES=Y
impdp(エクスポート)
impdp HOGE2
DIRECTORY=HOGE_DIR
DUMPFILE=EMP.dmp
TABLES=HOGE1.EMP
REMAP_SCHEMA=HOGE1:HOGE2
REMAP_TABLESPACE=HOGE1_SPACE:HOGE2_SPACE
<メモ>
impdp user/pass dumpfile=dump.dmp directory=HOGE_DIR remap_schema=hoge1:hoge2 remap_tablespace=hoge1_space:hoge2_space logfile=test.log
Eclipse小ネタ集
ビルドエラーの確認
ウィンドウ > ビューの表示 > 一般 > マーカー
ログ確認(NTail)
リアルタイムでログの出力結果を表示する
ORACLE小ネタ集
SYSDB接続方法
sqlplus /nolog
connect / as sysdba
バージョン確認
SELECT * FROM V$VERSION
SQLファイル実行
- ID/PASS指定
sqlplus id/pass@instance @SQLファイル名 - ID/PASS指定なし(SQLファイル内で指定)
sqlplus @SQLファイル名
< SQLファイル >id/pass@instance
hogehoge
DB実行履歴の確認
SELECT LAST_ACTIVE_TIME, PARSING_SCHEMA_NAME, SQL_TEXT FROM V$SQLAREA
フォーマット変換
TO_DATE('20180203', 'YYYY/MM/DD HH24:MI:SS')
スタイルの優先順位
セレクタの詳細度
スタイルはセレクタの詳細度によって優先が決まる。
(a) style = ""
(b) ID
(c) 属性/疑似クラス
(d) 要素/疑似要素
(a) > (b) > (c) > (d)
---HTML--- <a href="hoge" class="link search" id="site" style="color:green;"> 。。。(a) styleで記述するとCSS定義より優先 ※importantを使用するとimportantが優先される。 ---CSS--- a { color: skyblue; } 。。。(d) a.link { color:pink; } 。。。(c) a.search { color:orange; } 。。。(c) 同レベルの場合、後に記述した方が優先 a#site { color:blue; } 。。。(b) クラスよりIDが優先
important
スタイルは通常、スタイルシートのインポート順に適用される。 (上の階層、親子関係で言えば子供が適用される)
importantを指定すると、階層を無視してスタイルを適用させることができる。
ex) padding: 0 !important;
では、importantが重複した場合は?
この場合、important指定されているものの中で、上の階層のスタイルが適用される。
あとからあとから修正しているとこんなカオス状態になってしまう。
こうならないように気をつけて作成したいものです。
エンタープライズモード
エンタープライズモードとは
エンタープライズモードを有効にする
エンタープライズ モードを有効にしてサイト一覧を使う (Windows)
下記、いずれかの方法にてエンタープライズモードを有効にする。
有効にするサイトリストは別途ツールで設定する。
・グループ ポリシーを使ってエンタープライズ モードを有効にする
・レジストリを使ってエンタープライズ モードを有効にする
サイトリストを作成する
Enterprise Mode Site List Manager ツールの使用 (Windows)
① ツールでxmlファイルを作成する。
② グループポリシーにxmlファイルを指定する。
③ IEを再起動する。
④ 再起動後、65秒待つ。
※65秒の理由はMicrosoftに記載あり。
Internet Explorer 11 が起動してから約 65 秒後に、適切な形式のサイト一覧が検索されます。アクティブなサイト一覧と異なるバージョン番号を持つ新しい一覧が見つかると、IE11 は新しいバージョンを読み込んで使います。最初の確認の後、ブラウザーが再起動されるまで、IE11 は更新された一覧を検索しません。
xml記載例
versionはレジストリの値より大きい値を設定する。
versionが変更されていない場合、IEは更新が無いと判断してリスト更新しないため、注意が必要。
<rules version="5">
<emie>
<domain exclude="false">127.0.0.1</domain> - IP指定
<domain exclude="false">10.245.123.123</domain> - IP指定
<domain exclude="false">msdn.microsoft.com</domain> - ドメイン名指定
</emie>
</rules>
※特定パスを指定する場合
<domain exclude="true">news.msn.com
<path exclude="false">pop-culture</path>
</domain>
更新結果を確認する
「HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Internet Explorer/Main/EnterpriseMode/レジストリキーのCurrentVersion」の値を確認
xmlに記載したバージョンで更新されているか確認する。
設定を更新する場合、レジストリキーの値より大きいバージョンを設定する。
なお、バージョン値はIE起動後65秒間待ってから更新される。